もう夏休みも終わりですね。随分気温も下がりエアコンの効きもよくなってきました。
最近テレビでタピオカをよく見るんですが、実は私タピオカを飲んだことがありません。10年くらい前にもタピオカブームがあったと思うのですが、その時も何故か手が出ず…。
という事で買ってみました、タピオカドリンク。
ローソンのタピオカマンゴージャスミンティ
ミルクティーもあったのですが、甘いのはあまり好きじゃないので、ジャスミンティを選んでみました。
飲んだ感想。うん、美味しい。モチモチしてるんですね、タピオカって。なんで私は食わず嫌いをしていたのだろう?
マンゴーはあまり得意ではないのですが、そこまでマンゴー色が強くなかったです、これ。でもジャスミンティもそこまで風味がしなかったなぁ。
飲み物の味としては可もなく不可もなく。でもタピオカデビューにはタピオカの量も適量で、粒も大きくなく良かったかな。
今度また違うものを買ってみよう😊
夏休みも終わりといえば、宿題は終わりました?小学生組は私の独断で宿題を大幅変更😅
3年生の長女の学年は元々宿題がかなり少なかったのですが、やはり定番の作文がありまして。
読書感想文か夏休みの思い出のどちらかで原稿用紙3枚とな。
うーん、LDの長女にはなかなかの高さのハードル。読書感想文に挑戦しましたが、まず本を読むのが難しい。
去年に比べたら本を手に取る事が増えたのですが、感想文を書くほどの本は未だ読めず。「おしり探偵」で挑戦してみたのですが、やはり全部は読み切れず断念しました。
という事で、夏休みの思い出を原稿用紙約1枚頑張って書きました。もうこれで良しです。ナイスチャレンジです。
残すところは植物の観察をA4の指定用紙1枚に絵とともに少し書くだけ。でもこれも長女には負担なようです。文章を書く事に苦手意識が出来ちゃったんですよね。
ただこの夏休みでストラテラの正規量を始めたので、注意力散漫が少し軽減されれば、書く事への負担もその分少し減る事を期待してるところです。
6年の次男はワークと1学期に終わらなかった漢字ドリルと計算ドリルのみにしました。読書感想文、自由研究、家庭科の課題やらはもうこの際見ないふり。
次男のサマーワークはなかなかのボリュームでした。長男が6年の時はペラペラのワークでしたが、学年主任によって方針が変わるのでしょうね。
適応指導教室にも週2回2時間しっかり通っていたので、その時を利用しながらワークを終わらせる事が今週出来ました。あとは計算ドリルが少し残ってますが、今週いっぱいで終わる感じです。
計算は書く事が多いため嫌がっていたので、ノートに式は私が書いて次男は計算するだけという形にしました。
次男は
「楽になったー」
と喜んでましたが、私が次男の為に「式を書く」という面倒な事をやったという事実に喜んでいるのだなと思いました。
この辺りは3兄妹の真ん中っ子あるあるなのかもしれませんね💦
子供の心は本当に繊細ですね。次男が喜んでドリルをやっている姿を見てちょっと反省しちゃいました。
先日中学の部活体験がありました。6月の時点で体験する部を決め申し込みをしてあり、まさかの運動部を選びました。
体験前日の昼まで
「大丈夫、俺行くよ!校門まで一緒に行ってくれれば後は1人で大丈夫!」
と言っていた次男。
しかーし!その日の夜
「お母さん、行かないとは俺言わないよ。でも聞きたいんだけど欠席するのはありなのかな?」
と、とっても遠慮がちに聞いてきました。
やっぱり不安なんですよね。次男には欠席はありと軽く答え、すぐに私が話しを変えてしまいました。
しばらく時間をおいて
「無理に1人で行こうとしなくていい。お母さんが付き添うよ」
と声だけ掛けました。
体験当日もこちらからは何も触れず、体験に行くものとして淡々と朝の準備をさせ、次男もちょっと不安な様子を見せましたが、平静を装って着々と準備してました。
さぁ、部活体験。担任の先生が中学の昇降口まで迎えにきてくれました。
次男、ホッとしたのか先生と受付を済ませて集合場所へ。そこには100人弱の子供達が。一瞬怯んでいましたが、担任の先生と共に中へ。私は保護者席。
1人でちゃんと列に並んで中学の先生の話しを聞くことが出来ました。
そこから約2時間の体験。偶然友達も数人いたせいか最初こそ緊張して表情も強張っていたのですが、少しずつほぐれて楽しんで体験する事が出来ました。
帰りは私を置き去りして、スタスタと友達と話しながら昇降口に行ってしまいました😅
声を掛けると、友達と午後遊ぶ約束したよと言ってきました。
この夏休み誰とも遊ばず家にいたので、本当に今日頑張って来て良かったと本人も強く思ったようです。
少しずつでいいから、こうやって成功体験を積んでいけるといいなぁ。なんてしみじみ思いました。