今日は次男の『感謝の会』です。
というか、いま真っ最中です。最初に合奏がありましたが、次男の姿はありませんでした。
頑張って練習していましたが、別室登校がほとんどの次男は練習不足という事もあって参加を見合わせたようです。
でももうひとつ大きな理由は、主犯加害児童が次男の2人挟んで隣りにいた事です。
それを知ったのは3日前だったと次男が言ってました。
合唱もすぐ近くにこの児童がいるらしく、今朝「怖い』と言ってました。
なぜクラスが違うのに近いのか?200人近く児童数なのになんで?と思いましたが、もう仕方がないです。次男が乗り越える壁なのでしょう。
「〇〇の周りには仲の良い子もいるよね。先生も見守ってるよね。お母さん、お父さんも見てるから大丈夫」
と背中を押しました。
最初の合奏見て涙が出てきました。本当なら普通に学校に行けていたならここで次男も合奏してた。
ほんの数日前まで
「絶対にみんなに追いついて演奏する。大好きな曲だから」
と言って家でも練習してました。結局間に合いませんでしたが。
なんで被害児童がこんな思いをしないといけないのでしょう。
こんな後ろ向きな思いをいつまでも抱えていてはいけないって分かってるけど、悔しくなってしまいます。
いま次男は頑張って参加してます。次男の前向きな姿に胸を打たれています。
『感謝の会』終了後は、長女の来年度に向けての管理職面談、その後は次男の卒業式参加の打ち合わせを担任とします。
今日は盛りだくさんです。
正直、いま体がここにいる事を拒否しているようで吐き気がします…。
もちろんハーブティー持参です。